ブラジルで Samba de Gfieira が大いに発展した時代の音楽を、その頃の雰囲気を残したまま、現在のミュージシャンが演奏したアルバムであると思われます。
そのためか、聴いていて Samba de Gafieira を踊りだしたくなるような曲がたくさん入っています。
演奏しているミュージシャンも錚々たるメンバーです。
MONICA SALMASO
ROBERTA SA
MAUCHA ADNET
MARIO ADNET
ALFREDO DEL PENHO
ZE RENATO
（ポルトガルの文字が表示されてなくてごめんなさい）
アルバムに収録されている曲は、以下のとおりです。
- Adeus America
- Boogie Woogie Do Rato
- Eu Sambo Mesmo
- Baiana No Harlem
- Conversa de Samba
- Tintim por Tintim
- Boogie Woogie Na Favela
- Eu Quero Um Samba
- Morena Faceira
- Nada de Rock Rock
- Pra Que Discutir Com Madame
- Malandro Em Paris
- O Trombone Do Tribuza
- Chiclete Com Banana
- Brasil Pandeiro
大好きな曲がたくさん入っていますが、その中でも「Malandro Em Paris」は特に大好きです。
